地球気候変動史とこれからの未来

左上：(a) (a) １：地球大気圏上空で受ける太陽からのエネルギーの変化 ２：赤道と極地で受ける太陽からのエネルギーの差 真ん中に 0.0E+00のヨコ線があるので、 その上ではプラス その下ではマイナス になる 1980年代に1がマイナスになり2がプラスに転換 現在は冷えつつも、赤道と極地との差がどんどん大きくなって 季節変動が大きくなってる https://link.springer.com/article/10.1134%2FS0016793218080042 --------------------------- １：地球大気圏上空で受ける太陽からのエネルギーの変化 ２：赤道と極地で受ける太陽からのエネルギーの差 真ん中に 0.0E+00のヨコ線があるので、 その上ではプラス その下ではマイナス になる http://www.solar-climate.com/en/engeo/okeanen/R2B.htm

https://www.nature.com/articles/srep15689 https://www.nature.com/articles/srep15689/figures/3 これから太陽さんが眠りにつきます

934年のサイクル 現在の温暖化は、産業革命(18世紀～19世紀)からはじまった。 イギリスが海の時代をはじめたが、それまで陸の時代だったようだ 遠い過去は、海と陸の時代がどうなっていたのかよくわらない 日本は701年大宝律令から天皇政権がはじまり11世紀あたりまで続くが 12世紀には平氏や源氏が登場し鎌倉幕府樹立により武家政権に変わった。 19世紀には明治維新で再度天皇政権が登場する いずれも天皇政権は温暖期。 途中、北朝南朝などの時代が登場するが、それらは短期の温暖化に対応しているに過ぎない。 となると、穀物の生産効率が天皇政権の存続条件ということになるのかもしれない 現代は海外から食べ物を輸入する時代だが、インフレになったり 輸出してくれなくなったら平氏や源氏に相当する者が登場するのかもしれない。 http://www.earth-climate.com/